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大森徹の最強問題集172問とはどんな参考書か
大学受験で生物を得点源にしたい国公立大・難関私大志望の皆さん、こんにちは。 東大卒でこれまで数十人の受験生を家庭教師として合格に導いてきた私が、2025年7月発売の最新版「大森徹の最強問題集172問 生物[生物基礎・生物]」を徹底レビューします。
新課程完全対応で、最強講義126講に準拠した172問の実戦問題集。 「生物は暗記科目」と思っている人は要注意。この1冊で融合問題・論述・計算まで完璧に仕上げ、偏差値65以上・医学部合格レベルの実力を身につけられます。

大森徹の最強問題集172問 生物とは?基本情報
出版社:文英堂(シグマベスト) 著者:大森徹 問題数:172問 ページ数:問題編256ページ+別冊解答・解説編264ページ(完全分冊) 発売日:2025年7月9日(新課程対応最新版) 定価:1,980円(税込) 対象:国公立大二次・難関私大志望者
最大の特徴は「最強講義126講」と完全準拠している点。講義で学んだ知識を即座に問題でアウトプットでき、知識同士がつながる設計です。
問題はテーマ別重要問題+発展総合問題に分かれ、★の数で重要度が一目瞭然(★★★超超重要66問、★★超重要83問、★重要23問)。 論述問題・計算問題が豊富で、本番の入試で差がつく融合問題が多数収録されています。

メリット・デメリットを正直に解説
メリット
- 圧倒的に丁寧な解説 解答編が問題編より厚い!「ふつう省略する途中経過」まで全部書いてあり、なぜその答えになるのかが完璧に理解できる。東大レベルの論述練習に最適。
- 実戦力がつく 単元ごとだけでなく「複数の単元が絡む融合問題」が充実。国公立二次や医学部で出る「実験考察+論述」が強化できる。
- 得点源化できる 生物が好きな人・生物で差をつけたい人に最高。私の指導生でこの問題集を完璧にした子は、共通テスト90点超+二次で満点近くを取るケースが続出。
- 完全分冊で使いやすい 解答編が凹まない設計。机に広げて同時参照しやすい。

デメリット
- 難易度とボリュームがかなり高い 基礎問題精講→重要問題集を終えていないと挫折しやすい。1問に30〜60分かかる問題も。
- 初心者・時間がない人には不向き 高3夏以降に「基礎固めから」始めるのは厳しい。英語・数学とのバランスを崩しやすい。
- 解説の「最強のコツ」部分は上級者には不要 すでに講義で理解している人には少し冗長に感じる場合あり。
総評:生物を「武器」にしたい上位層には神問題集。でも「合格ラインぎりぎりでOK」なら不要。私の指導経験上、偏差値60以上狙いで生物好きなら即買いレベルです。

東大卒家庭教師おすすめの使い方(ステップ完全版)
前提:最強講義126講(または同レベルの参考書)を1周終えていること。 目安期間:高3夏〜秋で1周+復習2周(合計150〜200時間)
Step1:章ごとのテーマ別重要問題から攻める(★★★中心)
- 1章終わったら即この問題集の同じ章へ。
- ★★★(超超重要)66問を優先。時間がない人はこれだけでもOK。
- 解く→解答見る→「なぜ間違えたか」をノートに1行で書く(これが大事!)
Step2:発展総合問題に挑戦(融合・論述・計算強化)
- 単元融合問題を徹底。
- 論述問題は「解答の道筋」を声に出して再現。私の生徒はここで記述力が爆上がりしました。
- 計算問題は公式の導出過程まで理解。
Step3:2周目で「自力再現」
- 解答を見ずに解く。
- 間違えた問題に赤ペンで「最強のコツ」をメモ。
- 過去問にそのまま移行できるレベルまで。
使い方のコツ(私の指導で効果抜群) ・重要問題集(良問問題集など)と併用すると最強。 ・1日5〜8問ペースを守る(焦らず深く)。 ・わからない箇所は最強講義に戻る(往復学習)。
これで生物の思考力が劇的に上がります。私の東大合格生は全員この流れで生物90点超えました。

他の生物問題集との比較表(視覚的にすぐわかる)
| 書籍名 | 難易度 | 問題数 | 対象大学 | 主な特徴 | 向いている人 | おすすめタイミング |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 生物基礎問題精講 | 基礎〜標準 | 約200問 | 共通テスト〜MARCH | 基礎固め+標準問題 | 生物が苦手な人 | 高1〜高2 |
| 生物の良問問題集 | 標準〜やや発展 | 約140問 | 国公立・MARCH〜早慶 | 重要問題中心、バランス良 | 標準レベルで十分な人 | 高2〜高3夏 |
| セミナー生物 | 標準 | 豊富 | 国公立標準 | 学校教科書準拠、定期テスト併用 | 学校の授業中心の人 | 高1〜高3 |
| 大森徹 最強問題集172問 | 発展〜最難関 | 172問 | 国公立二次・医学部・難関私大 | 融合・論述・計算特化、解説最強 | 生物を得点源にしたい上位層 | 高3夏以降 |
結論:基礎固めなら基礎問題精講、標準までなら良問問題集。最難関で生物を武器にするなら大森徹最強問題集一択です。

こんな大学受験生にオススメ
- 国公立大(東大・京大・医学部)志望
- 生物で8〜9割以上取りたい
- 最強講義126講をすでに持っている(または買う予定)
- 高2で生物を先取り完了した人
- 東大卒家庭教師が推奨するレベルの実力を目指す人
逆に「生物は苦手克服だけでOK」「時間がない」人は無理に手を出さない方が賢明です。

FAQs(よくある質問)
Q1. 初心者でも使えますか? A. 厳しいです。基礎問題精講を終えてからがおすすめ。いきなりだと挫折率高いです。
Q2. 最強講義126講とセットで買うべき? A. 絶対おすすめ!準拠設計なので往復学習で効果倍増。単独でも使えますが、講義+問題集のコンビが最強です。
Q3. 1周でどのくらいの偏差値が上がりますか? A. 私の指導生実績では平均+8〜12。医学部合格者多数出ています(ただし前提として基礎ができている場合)。
Q4. 旧版159問との違いは? A. 新課程対応+問題数13問増。融合問題と論述がさらに強化されています。旧版持っている人も買い替え推奨。
Q5. 過去問との併用タイミングは? A. この問題集2周目終了後すぐ。実戦力がすでに高いので、過去問でさらに磨けます。

まとめ:大森徹の最強問題集172問 生物は「生物を極めたい人」の最終兵器
東大卒家庭教師として数百冊の参考書を見てきましたが、ここまで実戦的で解説が深い生物問題集は他にありません。 172問を完璧にすれば、生物はもう怖くありません。国公立二次・医学部で差をつけられます。
本記事は東大卒・家庭教師経験者による監修のもと作成しています。