大学受験で地学または地学基礎を選択して、共通テストで高得点を目指したい皆さん、こんにちは。 東大卒でこれまで数十人の受験生を家庭教師として合格に導いてきた私が、新課程完全対応の決定版参考書「ひとりで学べる地学 新版 (COLOR LECTURE)」を徹底レビューします。
地学は参考書が少なく、独学が難しい科目ですが、この1冊があれば教科書代わりに使えて、共通テスト8〜9割、国公立二次記述まで対応可能。 マイナー科目だからこそ差がつきやすく、文系・理系問わず「地学で稼ぐ」戦略を取る受験生に最適です。

Contents
ひとりで学べる地学 新版とは?基本情報
出版社:清水書院(COLOR LECTUREシリーズ)
著者:大塚韶三/青木寿史/荻島智子
発売:2023年頃(新課程対応新版)
定価:約2,145円(税込)
ページ数:コンパクトで見開き1テーマ構成
対象:共通テスト地学基礎・地学、国公立二次地学選択者、独学志向の受験生
最大の特徴は「地学基礎」+「地学」全範囲を1冊でカバーしている点。 見開き2ページで1テーマを完結させ、要点・学習のPoint・Q&A・Power Upセミナー・図版・実力確認問題が揃っています。 カラーイラストと写真が豊富で、視覚的にわかりやすいのが魅力。地学の参考書が極端に少ない中で、決定版と呼ばれる理由です。

メリット・デメリットを正直に解説
メリット
- 独学で完結しやすい 教科書を持っていない人でもこれ1冊で学習スタート可能。見開き完結型で読みやすく、初学者が挫折しにくい。
- 共通テストに強い 知識の9割近くを網羅。図表・写真が本番に近い形で載っており、共通テストの地形図・衛星画像問題対策に最適。私の指導生でこの本を軸にしたら共通テスト地学基礎90点超えが複数。
- カラフルで見やすい 地学は図が命。カラー写真・イラストが豊富で記憶に残りやすい。教科書よりコンパクトにまとめられている。
- 地学範囲も収録 理系で地学を選択する人も対応可能。プレートテクトニクス・地球史・天体など二次レベルの内容も入っている。
- 章末問題で軽く演習 各章に実力確認問題あり。アウトプットしながら進められる。

デメリット
- 情報量がやや少ない 見開き完結のため、細かい説明が省略されている箇所あり。教科書・資料集で補完必須。共通テストでも載っていない知識が出るケースがある。
- 最難関二次には不足 記述量の多い国公立二次(例: 東京学芸大など)では、教科書レベルの深い理解が必要。1冊だけでは不十分。
- 問題演習量が少ない 理解本寄りなので、本格演習は別問題集(センサー地学など)が必要。
- 理系地学の深い部分は薄め 基礎中心。理系で地学を武器にするなら教科書併用が必須。
総評:地学基礎で共通テスト8割以上狙い、文系・理系問わず「地学を選択して稼ぎたい」人に最高の1冊。独学派・時間がない人に特におすすめ。私の経験上、地学を初めてやる人の8割はこの本からスタートして正解でした。

東大卒家庭教師おすすめの使い方(ステップ完全版)
前提:地学未経験or基礎が怪しい人向け。教科書・資料集があればベスト(なければこの本で代用可)。 目安期間:高3夏〜秋で1周+復習(合計80〜120時間)
Step1:通読で全体像把握(1周目)
- 1日10〜15ページペースでサクサク読む。
- わからない用語は赤ペンで線引き。
- 各テーマの学習のPointとPower Upセミナーを特に注意。
- 図表は拡大コピーしてノートに貼る(地学は視覚記憶が命)。
Step2:Q&Aと実力確認問題で定着
- 各テーマ終わりにQ&Aを声に出して答える。
- 実力確認問題は必ず解く→解説読み込み。
- 間違えた箇所は「なぜ間違えたか」を1行メモ(これで記憶定着率2倍)。
Step3:資料集・教科書で補完(2周目)
- この本に載っていない詳細(例: 銀河回転曲線など)は資料集で確認。
- 地形図・衛星画像は資料集の写真と照合しながら復習。
- 理系選択者は教科書でプレート運動の証明過程まで理解。
Step4:問題集に移行(センサー地学など)
- この本1周終わったら即問題集へ。
- 共通テスト過去問を並行で解き、弱点をこの本に戻って埋める。
- 記述が必要な二次は「用語を自分で説明できるか」チェック。
使い方のコツ(私の指導で効果抜群) ・教科書がない場合はこの本をメインに。 ・図表をスマホで撮影して通学中に復習。 ・1周目は速く、2周目以降は深く。 ・共通テスト直前は「Power Upセミナー」部分を暗唱レベルに。
これで共通テスト地学基礎85点以上は現実的。私の生徒で地学未経験から1ヶ月で8割超えも出ています。

他の地学参考書との比較表(視覚的にすぐわかる)
| 書籍名 | 難易度 | 対象レベル | 主な特徴 | 向いている人 | おすすめタイミング |
|---|---|---|---|---|---|
| ひとりで学べる地学 新版 | 基礎〜標準 | 共通テスト〜国公立二次 | 見開き完結、カラー豊富、独学向き | 初学者・独学者・共通テスト重視 | 高2〜高3秋 |
| 青木の地学基礎をはじめからていねいに | 超基礎 | 共通テスト地学基礎 | 超丁寧、初学者特化 | 地学が完全に苦手な文系 | 高1〜高2 |
| センサー地学 (3rd Edition) | 標準〜発展 | 共通テスト+二次 | 問題演習豊富、記述対応 | 演習したい人・二次記述狙い | 高3夏以降 |
| くわしい地学の新研究 | 発展〜難関 | 国公立二次最難関 | 深い解説、理系地学向き | 理系で地学を極めたい上位層 | 高3秋以降 |
| 教科書+資料集 | 基礎〜標準 | 全レベル | 公式・網羅性最高 | 誰でも必須(併用推奨) | 常時 |
結論:初学者はひとりで学べる地学 新版一択。演習したいならセンサー地学へ。教科書・資料集は必ず併用を。

こんな大学受験生にオススメ
- 共通テストで地学基礎を選択(文系・理系問わず)
- 地学未経験or独学で学びたい
- 教科書が手に入りにくい人
- 国公立二次で地学記述を狙う(併用前提)
- 東大卒家庭教師が推奨する「効率的に稼げる科目」を選びたい人
逆に「地学を最難関レベルで極めたい」人は教科書+くわしい新研究を優先。

FAQs(よくある質問)
Q1. 完全に初心者でも使えますか? A. はい!見開き完結でカラー豊富なので、初学者でも読み進めやすい。私の指導生の半数が未経験からスタートして成功。
Q2. 教科書は必要ですか? A. 理想は必要ですが、入手しにくい場合はこの本で代用可。共通テストなら9割カバー可能。二次記述狙いは教科書併用を。
Q3. 共通テストで何点取れますか? A. 私の実績では1周+問題集で80〜90点圏内。地学基礎なら95点超えも複数出ています。
Q4. 理系で地学を選択しても大丈夫? A. はい、地学範囲も入っているので対応可。ただ深い部分は教科書で補強を。
Q5. 問題集はどれと併用がいい? A. 共通テストなら「センサー地学」か「短期攻略共通テスト地学」。二次ならセンサー+過去問。

まとめ:ひとりで学べる地学 新版は「地学を独学で攻略したい人」の最強入門書
東大卒家庭教師として地学指導を何人も見てきましたが、参考書の少なさの中でここまでバランスが取れた1冊はありません。 これを軸にすれば、地学は「稼げる科目」に変わります。共通テストで差をつけたいなら今すぐゲット!