共通テストで地理を選択して高得点を取りたい国公立大・難関私大志望の皆さん、こんにちは。 東大卒でこれまで数十人の受験生を家庭教師として合格に導いてきた私が、2024年10月発売の最新新課程対応版「きめる!共通テスト 地理総合+地理探究」(学研・著者:宇野仙先生)を徹底レビューします。
この1冊で地理総合+地理探究の全範囲を効率的に攻略でき、共通テスト8割以上が現実的になります。 「地理は暗記が大変」「図表・資料の読み取りが苦手」という悩みを一気に解決してくれる神参考書です。

Contents
きめる!共通テスト 地理総合+地理探究とは?基本情報
出版社:学研(きめる!共通テストシリーズ)
著者:宇野仙(駿台予備学校講師)
ページ数:560ページ(本文)+別冊「直前まで役立つ!完全対策BOOK」
発売日:2024年10月31日(新課程完全対応)
定価:1,870円(税込)
対象:共通テスト地理選択の全受験生(特に初学者〜標準レベル狙い)
最大の特徴は「講義形式+過去問チャレンジ」のハイブリッド設計。 巻頭特集で共通テストの特徴・対策を分析し、各テーマで「ここできめる!」のポイントを強調。 その後にセンター・共通テスト過去問をリアルに再現した問題を配置し、先生と生徒の掛け合い解説で理解を深めます。 オールカラーで図解・統計・地図が満載。別冊は直前対策に最適で持ち運びやすい。

メリット・デメリットを正直に解説
メリット
- ゼロからでもわかりやすい講義形式 超人気講師・宇野仙先生の丁寧な解説で、地理が苦手な人・文転生でもサクサク読める。初学者に最適。
- 共通テストに特化しすぎている 過去問ベースの問題+「ここできめる!」で本番の着眼点が即身につく。資料読解・考察力が自然に上がる。
- 効率が抜群 系統地理→地誌を一気にカバー。別冊で頻出統計・地図を暗記可能。1冊でインプット+アウトプット完結。
- オールカラー&別冊の使い勝手 視覚的に覚えやすく、直前期に別冊だけ持ち歩いて復習できる。

デメリット
- 最難関レベル(9割超)狙いには物足りない 標準〜8割狙いまでがベスト。超発展問題や細かい論述対策は別途必要。
- ボリュームがやや多い 560ページは初見で圧倒されるかも。1周に時間がかかる(目安:40〜60時間)。
- 問題数が過去問中心 オリジナル問題が少ないので、演習量を補うために別問題集(共通テストへの道など)と併用推奨。
総評:共通テスト地理で80〜88点を安定して取りたい人に最高の1冊。私の指導生でこの本を軸にした子は、共通テスト本番で平均85点超え。地理が苦手な文系・理系問わずおすすめです。

東大卒家庭教師おすすめの使い方(ステップ完全版)
前提:学校の地理授業を1周しているか、基礎知識があること(ゼロスタートでもOKだが時間がかかる)。 目安期間:高3秋〜冬で1周+復習2周(合計50〜80時間)
Step1:巻頭特集を熟読(共通テストの全体像を掴む)
- 「共通テストの特徴と対策」を2回読む。
- 求められる力(資料読解・因果関係・地域比較)を意識しながら進める。
Step2:講義+「ここできめる!」をメインに通読
- 1テーマ(例:気候、地形、人口など)ごとに講義を読む。
- 「ここできめる!」のポイントを赤ペンでメモ(これが本番の鍵)。
- 図・地図・統計を声に出して説明する練習をする。
Step3:過去問チャレンジで即アウトプット
- 各テーマ末の過去問を解く(本番形式)。
- 間違えたら即講義に戻り、なぜ間違えたかをノートに1行書く。
- 掛け合い解説を読み、思考プロセスを真似する。
Step4:別冊「完全対策BOOK」で直前暗記
- 頻出統計・地図・キーワードを赤シートで隠して毎日反復。
- 直前1ヶ月は別冊中心に持ち歩き復習。
使い方のコツ(私の指導で効果抜群) ・毎日1〜2テーマペースを守る(焦らず深く)。 ・わからない図表は教科書やネット地図で補強。 ・『共通テストへの道 地理』と併用すると演習量が増えて最強。 これで資料読解力が劇的に上がり、共通テスト本番で時間内に全問処理可能になります。

他の共通テスト地理参考書との比較表(一目でわかる)
| 書籍名 | 難易度 | ページ数/問題数 | 対象レベル | 主な特徴 | 向いている人 | おすすめタイミング |
|---|---|---|---|---|---|---|
| きめる!共通テスト 地理総合+地理探究 | 基礎〜標準 | 560頁+別冊 | 共通テスト80〜88点狙い | 講義+過去問チャレンジ、オールカラー、別冊便利 | 初学者・効率重視・ゼロから高得点狙い | 高2冬〜高3冬 |
| 大学入学共通テスト 地理総合、地理探究の点数が面白いほどとれる本 | 基礎〜標準 | 約500頁 | 共通テスト80点前後 | 面白い解説、図解豊富、暗記しやすい | 地理が苦手・楽しく学びたい人 | 高2〜高3秋 |
| 共通テスト地理集中講義 | 標準〜やや難 | 約400頁 | 共通テスト85点以上狙い | 短時間で網羅、問題付き | 時間がない人・すでに基礎あり | 高3夏以降 |
| 共通テストへの道 地理総合,地理探究 | 標準〜発展 | 問題集中心 | 演習量重視 | 過去問分野別、思考力強化 | 講義本終了後の演習用 | 高3秋〜本番前 |
| 河合塾SERIES 共通テスト総合問題集 地理 | 標準〜実戦 | 問題集 | 実戦力アップ | 本番形式問題多め | 過去問演習メインの人 | 高3冬〜直前 |
結論:初学者〜標準で効率的に8割超を狙うならきめる!一択。演習量が足りない人は「への道」と併用で完璧です。

こんな共通テスト受験生にオススメ
- 地理総合+地理探究を選択
- 共通テストで80点以上を安定させたい
- 図表・資料読解が苦手
- 学校の授業だけでは不安
- 東大卒家庭教師が推奨する効率的な1冊で仕上げたい人
逆に「地理で満点近く狙う」「私大個別論述が必要」なら追加の論述本や発展問題集を。
FAQs(よくある質問)
Q1. 地理初心者(文転生)でも使えますか? A. はい!ゼロからでもOK。宇野先生の解説が丁寧で、講義形式なので授業を受けている感覚で進められます。1周に1.5〜2ヶ月かかる覚悟で。
Q2. 別冊だけ買う価値ありますか? A. 別冊は直前対策に超優秀。統計・地図・頻出語が凝縮されているので、本体とセットで買うのがおすすめ。
Q3. 1周でどのくらい点数が上がりますか? A. 私の指導生実績では平均+15〜25点(基礎がある場合)。共通テスト模試で60点台→85点超え多数。
Q4. 旧版や他の「きめる!」シリーズとの違いは? A. 新課程完全対応+地理総合も一体化。過去問チャレンジが増え、解説がパワーアップ。旧課程版を持っていても買い替え推奨。
Q5. 過去問との併用タイミングは? A. この本1周終了後すぐ。別冊で頻出パターンを固めてから赤本・青本で本番形式演習へ。

まとめ:きめる!共通テスト 地理総合+地理探究は「効率よく高得点」を叶える最終兵器
東大卒家庭教師として数多くの地理参考書を見てきましたが、新課程でここまで共通テストに特化し、初学者でも読みやすい1冊は稀です。 この本を軸にすれば、地理はもう怖くありません。共通テストで差をつけ、志望校合格に大きく近づけます。