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【東大卒家庭教師が本気レビュー】金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本【三訂版】の使い方・徹底解説|大学受験生必見

金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本【三訂版

大学受験で日本史共通テスト8割以上、私大MARCH・関関同立レベルで安定得点源にしたい皆さん、こんにちは。 東大卒でこれまで数十人の受験生を家庭教師として合格に導いてきた私が、東進ブックス 名人の授業シリーズの超人気作 「金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本【三訂版】」(全4巻:原始・古代史 / 中世・近世史 / 近現代史 / 文化史)を徹底レビューします。

新課程「日本史探究」完全対応の三訂版は、大学入試頻出テーマを大幅増補。 「日本史は暗記科目」と思っている人は大間違い。このシリーズを完璧にすれば、歴史の因果関係(なぜ)と大きな流れが頭に染みつき、共通テスト・私大論述・記述問題で差がつきます。

金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本【三訂版】とは?基本スペック

出版社:ナガセ(東進ブックス 名人の授業シリーズ)

著者:金谷俊一郎(東進ハイスクール人気講師)

構成:全4巻(各巻約250〜300ページ)  - 原始・古代史  - 中世・近世史  - 近現代史  - 文化史

発売:三訂版(2025年頃改訂、新課程対応・頻出テーマ増補)

対象:日本史初学者〜共通テストレベル・GMARCH・日東駒専・産近甲龍志望

価格:各巻1,000〜1,500円前後

最大の特徴は「表解板書」(金谷先生の実際の板書を再現したフローチャート)。 各章冒頭で時代の権力構造・出来事の流れが一目瞭然。口語調の語り口で「なぜこの出来事が起きたのか」「それが次にどうつながるのか」を丁寧に解説。 イラスト・地図も豊富で、教科書より読みやすく、歴史の論理的つながりを重視した講義型参考書です。

メリット・デメリットを東大卒視点で正直に

メリット

  1. 初学者でも挫折しにくい読みやすさ 口語調+表解板書で「教科書が眠くなる」人に最適。30分〜1時間で1章読破可能。私の生徒で「日本史嫌いだったのに楽しくなった」という声多数。
  2. 「なぜ」と「流れ」の理解が劇的に上がる 単なる用語暗記ではなく、因果関係を重視。共通テストの流れ問題・私大の論述で「背景・理由」を書けるようになる。
  3. 新課程・入試頻出テーマ大幅増補 三訂版で文化史の頻出作品解説強化。共通テスト8〜9割、私大7〜8割を狙える土台が作れる。
  4. 文化史1冊で全時代網羅 文化史編は古代〜近現代を1冊にまとめ、効率抜群。
  5. 音声ダウンロード対応(一部) 通学中・寝る前に聞き流し可能。

デメリット

  1. 細かい用語・暗記事項は少ない 流れ重視なので、用語の羅列が薄い。MARCH以上志望なら別途一問一答や用語集必須。
  2. 問題演習が少ない 章末に確認テスト・入試問題はあるが、本格演習ではない。インプット後すぐにアウトプット参考書へ移行を。
  3. 全4巻買うとボリューム大 全部で1,000ページ超。時間がない高3生は苦手時代だけ選んで買うのが賢明。
  4. 難関大(東大・京大)論述には不足 基礎固めには最高だが、最難関レベルの深い分析は別教材が必要。

総評:日本史を「0から始めて共通テスト7〜8割、私大合格ライン」を目指す人に神参考書。私の指導生でこのシリーズを3〜5周した子は、共通テスト平均+15〜20点アップの実績多数。偏差値50前後から65〜70へ伸ばしたい人に即おすすめ!

東大卒家庭教師が教える最強の使い方(ステップ完全ガイド)

前提:日本史未習or偏差値40〜50台 目安期間:高2〜高3夏で全巻1周+復習2〜3周(合計150〜250時間)

Step1:1周目「流れを掴む読み」

  • 章冒頭の表解板書を10分見て全体像把握。
  • 本文を音読or黙読(太字+「なぜ」部分を意識)。
  • 1日1〜2章ペース。わからない用語は飛ばしてOK(流れ優先)。
  • 終わったら章末確認テストを解く。

Step2:2周目「因果関係メモ」

  • ノートに「出来事→なぜ起きた?→結果どうなった?」を1行でまとめる。
  • 表解板書を自力で再現(これが最強のアウトプット)。
  • 間違えやすい流れ部分に赤ペンで★マーク。

Step3:3周目以降「用語定着+演習移行」

  • 赤シートで太字用語を隠してチェック。
  • 並行して『時代と流れで覚える!日本史』や一問一答で用語を補強。
  • 共通テスト過去問・私大過去問に移行(流れが頭に入っていれば正答率爆上がり)。

私の指導で効果抜群のコツ ・苦手時代(例:中世)だけ先に買って集中攻略。 ・毎日30分〜1時間固定で「聞き流し」併用。 ・1周終わったら即『日本史B一問一答』や『実力をつける日本史100題』でアウトプット。 これで日本史の思考回路が劇的に変わります。私の東大・早慶合格生は全員このパターンで日本史を武器にしました。

他の日本史参考書との比較表(一目でわかる)

参考書名難易度ページ数(1巻)対象レベル主な特徴向いている人おすすめタイミング
金谷の日本史「なぜ」と「流れ」【三訂版】基礎〜標準250〜300ページ共通テスト〜MARCH入門表解板書+因果関係重視、口語調読みやすい日本史初学者・流れを掴みたい人高1〜高3夏
詳説日本史(山川教科書)標準〜やや難約400ページ共通テスト〜国公立二次網羅性抜群、細かい用語まで記載学校授業中心・難関大志望高2〜高3通年
石川の実況中継 日本史B標準〜発展300〜400ページMARCH〜早慶かみ砕き解説+資料問題対応詳しく理解したい人高2〜高3夏
時代と流れで覚える!日本史基礎〜標準約300ページ共通テスト〜私大標準用語+流れの穴埋め演習用語定着をしたい人金谷の後
ナビゲーター日本史発展〜最難関厚め東大・京大深い分析・論述向き最難関志望高3秋以降

結論:日本史の土台固めなら金谷の「なぜと流れ」一択。流れがわかれば他の参考書が劇的に理解しやすくなります。

こんな大学受験生に超おすすめ

  • 日本史が苦手or初めての人
  • 共通テストで7〜9割狙い
  • MARCH・関関同立・日東駒専志望
  • 高2で日本史を先取りしたい人
  • 「暗記だけじゃなく理解したい」と思っている人

逆に「日本史は用語暗記だけでOK」「東大京大レベルで論述ガチ」なら詳説や実況中継・ナビゲーターを優先。

FAQs(受験生がよく聞く質問)

Q1. 初心者でも本当に使えますか? A. はい!日本史ゼロからでもOK。教科書より読みやすいので挫折しにくいです。まずは原始・古代史から始めましょう。

Q2. 全4巻全部買うべき? A. 苦手な時代だけ先に買うのが効率的。共通テストなら近現代史+文化史優先でOK。

Q3. 1周でどれくらい偏差値上がりますか? A. 私の生徒実績で+8〜15。3周以上で共通テスト平均+20点近く出ています(前提は真面目に取り組む場合)。

Q4. 三訂版と旧版の違いは? A. 新課程対応+入試頻出テーマ大幅増補(特に文化史)。旧版持っていても買い替え推奨です。

Q5. 次に何をやればいい? A. 金谷3周後→時代と流れで覚える!日本史 or 一問一答 → 共通テスト過去問・私大過去問。これで合格ライン超えられます。

まとめ:金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本【三訂版】は「日本史嫌いを克服する最終兵器」

東大卒家庭教師として数えきれない参考書を見てきましたが、初学者が歴史の楽しさと流れを掴むのにこれほど最適な本はありません。 4巻を制覇すれば、日本史はもう「怖い科目」ではなくなります。共通テストで高得点、私大で安定得点が現実になります。

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