東大システム

世界史参考書

【東大卒家庭教師が本気レビュー】青木裕司『世界史探究授業の実況中継』1〜4巻の使い方完全ガイド|大学受験生必見

青木裕司 世界史探究授業の実況中継

大学受験で世界史得点源にしたい国公立大・難関私大志望の皆さん、こんにちは。 東大卒でこれまで数十人の受験生を家庭教師として合格に導いてきた私が、新課程完全対応の青木裕司 世界史探究授業の実況中継」1〜4巻を徹底解説します。

教科書に準拠した講義形式で、「なぜそうなったか」がスラスラわかる神参考書。 共通テストから国公立二次・私大論述までカバーでき、偏差値60→75超の実績が続出しています。

青木裕司『世界史探究授業の実況中継』とは?基本情報

出版社:語学春秋社(実況中継シリーズ)

著者:青木裕司(英進館専任講師)

巻数:全4巻(2023〜2025年頃刊行、新課程「世界史探究」完全対応)

各巻ページ数:本冊約400ページ+別冊講義ノート約130〜140ページ

定価:各巻1,650円前後(税込)

対象:共通テスト〜国公立二次・早慶上理・医学部レベルの世界史を本気で仕上げたい人

巻ごとの主な内容

  • 1巻:人類の誕生〜古代(オリエント・ギリシア・ローマ・インド・中国・イスラーム・中央アジア・朝鮮・東南アジア)
  • 2巻:中世ヨーロッパ・ルネサンス・宗教改革・大航海時代など
  • 3巻:フランス革命・ウィーン体制・帝国主義・第一次世界大戦前後
  • 4巻:第一次世界大戦〜第二次世界大戦後・現代の諸問題

最大の特徴は「授業の実況中継」スタイル。教科書をベースに、青木先生が生徒に語りかけるように説明するので、流れと因果関係が頭に残りやすい。 別冊の講義ノート(赤シート対応)が超優秀で、重要語句・年号・地図・文化史がコンパクトにまとまっています。 さらに著者自身のYouTubeチャンネル(青木裕司の『世界史探究 授業の実況中継』)で最新動画授業が無料配信中!2026年度版も進行中です。

メリット・デメリットを正直に解説

メリット

  1. 流れがドラマのようにわかる 「なぜこの出来事が起きたか」「人物の思惑」が丁寧に描かれ、暗記だけでは終わらない深い理解が可能。世界史が苦手→面白い!に変わる人が続出。
  2. 文化史・社会経済史が充実 教科書では薄い部分(美術・宗教・経済構造)も詳しく解説。共通テストの文化史問題や私大論述で差がつく。
  3. 別冊講義ノートが神 赤シートで隠して暗記可能。年号・用語・地図が一冊に集約され、復習効率が抜群
  4. YouTube連携で最強 動画を見ながら本を読むと理解度が倍増。通学中・寝る前に聞き流し復習もOK。
  5. 論述対策に強い 因果関係を重視した書き方が自然に身につく。私の生徒でこのシリーズ完璧にした子は二次論述で高得点連発。

デメリット

  1. 分厚い(全4巻で1600ページ超) 1周するのに時間がかかる。高3夏から始めると間に合わないリスクあり。
  2. 問題演習が少ない 講義中心なので、アウトプットは自分で別問題集を用意する必要あり。
  3. 細かい年号暗記は弱め 流れ重視のため、年号マニアックな私大には一問一答併用必須。
  4. イラスト・地図が手書き風 視覚的に派手ではない(でも内容は深い)。

総評:世界史を「理解して得点源にする」人には最強。でも「年号暗記だけで共通テスト8割取れればOK」なら不要かも。私の指導経験上、偏差値55以上狙いで世界史を武器にしたいなら即買いレベルです。

東大卒家庭教師おすすめの使い方(ステップ完全版)

前提:中学世界史の知識があやふやでもOK。教科書1周済み推奨。 目安期間:高2冬〜高3秋で全4巻1周+復習(合計200〜300時間)

Step1:1巻から順番に「読む→ノートで確認」

  • 1日1〜2回分(20〜40ページ)を一気に読む。
  • 流れを最優先。年号は後回しで「誰が・なぜ・どうなったか」をつかむ。
  • 読み終わったら別冊講義ノートを開き、赤シートで重要語句チェック。間違えたら本文に戻る。

Step2:YouTube動画で強化(超おすすめ)

  • 該当回の動画(青木先生チャンネル)を視聴。
  • 動画を見ながら本にメモ(先生の補足ポイントを書き込む)。
  • 通学中は音声だけ聞き流し→復習効果抜群。

Step3:アウトプットで定着

  • 章末で一問一答(山川の一問一答完全版など)や実力をつける世界史100題を解く。
  • 間違えた問題の該当ページに赤ペンでチェック→復習リスト化。
  • 文化史は図説世界史や資料集で画像確認。

Step4:2周目以降で論述・過去問へ

  • 2周目は講義ノートだけ見て本文を思い出す(自力再現)。
  • 論述問題が出たら「因果関係を3行で説明」練習。
  • 高3秋以降は過去問演習と並行。気づいた点を講義ノートに追記→自分専用まとめノート完成。

使い方のコツ(私の生徒で効果爆発) ・インプット→アウトプット→まとめのサイクルを絶対守る。 ・1日1巻のペースを守らず、深く理解を優先。 ・わからない時代はYouTube動画を2〜3回見る。 これで世界史の思考力が劇的に上がり、共通テスト9割・二次8割超えが現実になります。

他の世界史参考書との比較表(一目でわかる)

書籍名難易度スタイル主な強み対象大学おすすめタイミング
山川 詳説世界史基礎〜標準教科書網羅性抜群共通テスト〜MARCH高1〜高2
ナビゲーター世界史標準〜やや発展講義+問題流れと問題演習のバランス国公立標準〜早慶高2〜高3夏
実況中継シリーズ(旧版)標準〜発展講義因果関係のわかりやすさ共通テスト〜難関私大高2〜高3
青木裕司 世界史探究授業の実況中継 1〜4標準〜最難関対応講義特化文化史・論述・YouTube連携共通テスト〜国公立二次・早慶・医学部高2冬〜高3秋
時代と流れで覚える!世界史B講義発展講義ストーリー性強い難関国公立・私大高3夏以降

結論:流れを重視して深い理解を求めるなら青木裕司の実況中継一択。問題演習中心ならナビゲーター併用で最強コンビになります。

こんな大学受験生に超おすすめ

  • 世界史の流れが全然つかめない
  • 共通テスト文化史で点が取れない
  • 国公立二次や早慶の論述で差をつけたい
  • YouTubeを活用して効率的に勉強したい
  • 東大卒家庭教師が推奨するレベルの世界史を目指す人

逆に「年号暗記だけでOK」「時間がない」人は山川教科書+一問一答で十分かも。

FAQs(よくある質問)

Q1. 初心者でも使えますか? A. はい!中学レベルが怪しくてもOK。流れから入るので、世界史が初めての人にこそ刺さります。

Q2. 全4巻買うべき?1巻だけでもいい? A. 理想は全巻セット。1巻だけだと古代で終わってしまうので、志望校に合わせて2〜4巻も追加推奨。

Q3. YouTube動画は必須ですか? A. 必須ではないけど、見た方が理解度3倍。無料なので絶対活用を!

Q4. 論述対策にどれくらい役立ちますか? A. 非常に強い。因果関係の説明が自然に身につくので、私大論述・国公立記述で高評価が出やすいです。

Q5. 過去問との併用タイミングは? A. 2周目終了後すぐ。講義ノートを見ながら過去問を解くと、抜け漏れがすぐわかる。

まとめ:青木裕司『世界史探究授業の実況中継』1〜4巻は世界史を「理解する」最終兵器

東大卒家庭教師として数えきれない参考書を見てきましたが、ここまで流れと文化史が深く、YouTubeと連動した講義本は稀有です。 全4巻を制覇すれば、世界史はもう暗記科目ではなく「面白い物語」になります。共通テスト9割・二次で差がつくレベルへ。

Popular人気記事ランキング