大学受験生の皆さん、特に共通テストで歴史総合+世界史探究を選択する文系・理系問わず高得点を目指す方へ。 東大卒で数十人の受験生を家庭教師として合格に導いてきた私が、新課程完全対応の超人気参考書『きめる!共通テスト 歴史総合+世界史探究』(学研、著:新里将平先生)を徹底的に解説します。
シリーズ累計370万部突破の「きめる!」シリーズ最新版。 2024年6月発売で、共通テストの出題傾向を完璧に分析した1冊。 「世界史が苦手」「歴史総合の新科目が怖い」「効率よく8〜9割取りたい」そんな受験生にこそおすすめです。

Contents
『きめる!共通テスト 歴史総合+世界史探究』基本スペック
出版社:学研 著者:新里将平(代々木ゼミナール講師) 価格:1,870円(税込) 発売日:2024年6月20日 ページ数:本文+別冊(文化史一覧など) 対象:共通テスト世界史探究選択者(歴史総合含む) 特徴:オールカラー、ていねいな解説、ストーリー重視、頻出文化史別冊付録
最大の売りは「共通テストに特化」した構成。 歴史総合の「タテのつながり(因果関係)」と「ヨコのつながり(世界同時性)」を意識した解説で、ただの暗記ではなく理解ベースで覚えられる設計です。
新里先生の「省エネ世界史」モットーが光る一冊。覚えるべき知識を厳選し、無駄を徹底排除しています。

メリット・デメリットを正直レビュー
メリット
- 超わかりやすい解説 教科書よりかみ砕いた文体+オールカラー図解・地図・系図満載。イラストや3コマ漫画風説明で飽きにくい。
- 共通テスト傾向にドンピシャ 資料読解・会話文・因果関係重視の問題が本番で出まくる中、この本はまさにその対策に特化。文化史の別冊も神。
- 効率が抜群 流れをストーリー仕立てで解説 → 縦横のつながりが自然に頭に入る。理系受験生でも短期間で仕上げやすい。
- ゼロベースOK 世界史初心者・歴史総合が初めての人でも、1冊で基礎から共通テストレベルまで到達可能。私の生徒で高2から始めて共通テスト90点超えた子多数。
- 別冊が優秀 共通テスト頻出文化史を一覧整理。暗記効率が劇的に上がる。

デメリット
- 細かい用語暗記は薄め 共通テスト特化なので、山川詳説レベルの細部まではカバーしない。二次で世界史を使う人は追加参考書必須。
- 問題演習が少ない 知識インプット中心。演習は別途『実践模試』や過去問が必要。
- ボリュームはそこそこ 1周で1ヶ月〜2ヶ月。詰め込み派には物足りないかも。
総評:共通テスト世界史で80〜95点を最短で狙うなら最強クラス。私の指導経験上、世界史が苦手な理系生や高3秋から本腰を入れる人に特に刺さります。

東大卒家庭教師が教える最強の使い方(ステップ完全ガイド)
前提:教科書1周済みor世界史ゼロでもOK 目安期間:高3夏〜秋で1周+復習2周(合計80〜120時間)
Step1:全体を高速1周(流れ把握フェーズ)
- 1日20〜30ページペースで通読。
- 「なぜ起きたか」「社会的意義」「同時期の他地域」を意識しながら読む。
- わからない用語は飛ばしてOK。まずはストーリーを頭に叩き込む。
Step2:重要箇所マーキング+ノートまとめ
- 各SECTIONの「傾向と対策」ページを熟読。
- キーワード・因果関係を赤ペンで線引き。
- ノートに「タテ(因果)」「ヨコ(同時)」のマインドマップ作成(これが得点UPの鍵!)。
Step3:文化史別冊を暗記(毎日10分)
- 頻出文化史一覧を毎日反復。
- 共通テストで文化史は確実に出るので、ここを固めると一気に点数が安定。
Step4:アウトプット+復習サイクル
- 過去問or『共通テスト実戦問題集』で演習。
- 間違えた問題の該当ページに戻って復習(往復学習)。
- 2周目以降は「自力で説明できるか」声に出して確認。
- 私の生徒はここで「歴史総合の資料読解」が急激に得意になりました。
使い方のコツ(実績抜群) ・理系生は数学・理科の合間に毎日30分確保。 ・世界史選択の文系生は日本史版と併用で歴史総合を一石二鳥。 ・わからない箇所はYouTubeの新里先生講義動画を補助的に見る。
これで共通テスト世界史90点超は現実的です。

他の共通テスト世界史参考書比較表
| 書籍名 | 難易度 | 特徴 | 対象レベル | 向いている人 | おすすめ時期 |
|---|---|---|---|---|---|
| きめる!歴史総合+世界史探究 | 共通テスト特化 | 流れ重視・オールカラー・文化史別冊 | 共通テスト80〜95点狙い | 初心者〜中堅、世界史苦手理系生 | 高2冬〜高3秋 |
| 大学入学共通テストへの道 歴史総合,世界史探究 | 標準〜やや難 | 問題演習中心・過去問分析 | 共通テスト70〜90点 | 演習量を重視する人 | 高3秋〜本番前 |
| 山川 世界史B一問一答 | 標準〜詳細 | 用語暗記特化 | 二次も視野 | 細かい暗記が得意な人 | 高1〜高3通年 |
| 実況中継 世界史探究 | 基礎〜標準 | 講義形式・読みやすい | 初心者向け | 教科書代わりに読みたい人 | 高1〜高2 |
| 茂木誠 世界史が面白いほどわかる本 | 標準 | ストーリー重視・楽しく読める | 共通テスト基礎固め | 世界史が嫌いな人 | 高2〜高3夏 |
結論:共通テスト本番で高得点を最短で取るならきめる!シリーズ一択。二次世界史が必要なら山川一問一答を追加で。

こんな受験生に超おすすめ
- 共通テスト世界史で85点以上を確実に取りたい
- 歴史総合の新傾向(資料・因果・同時性)が不安
- 理系だけど世界史選択で差をつけたい
- 高3夏以降に本格スタートしたい
- 暗記より理解で覚えたい人
逆に「世界史を二次でガチで使う」「超細かい知識まで完璧に」なら他の本を併用してください。

FAQs(受験生からよく聞かれる質問)
Q1. 世界史初心者でも間に合いますか? A. はい!ゼロからでもOK。私の生徒で高3夏スタート→共通テスト92点取った子がいます。流れ重視なので挫折しにくいです。
Q2. 文化史別冊だけで暗記すればいいですか? A. それだけでは不十分。本文の流れと合わせて覚えるのがベスト。別冊は毎日10分の最終兵器として活用を。
Q3. 問題演習はこの1冊だけで足りますか? A. インプットはこれで十分ですが、アウトプットは過去問5年分+予備校模試を最低3周してください。
Q4. 日本史版ときめる!シリーズの違いは? A. 世界史版は「省エネ世界史」が売り。日本史版は日本史の流れ重視。歴史総合部分は共通なので、選択科目に合わせて使い分け。
Q5. 共通テスト本番直前はどう使えばいい? A. 苦手SECTIONをピックアップして復習+文化史別冊を毎日ループ。得点源化できます。

まとめ:きめる!共通テスト 歴史総合+世界史探究は「共通テスト世界史の救世主」
東大卒家庭教師として何冊も見てきましたが、新課程共通テスト世界史でここまで効率的でわかりやすい本は稀。 新里先生の解説を信じて1冊やり切れば、共通テストで歴史が武器になります。