大学受験生の皆さん、こんにちは。 東大卒で、これまで何十人もの受験生を家庭教師として共通テスト90点超えや難関大合格に導いてきた私が、2024年7月発売の最新改訂第2版「大学入学共通テスト 地理総合、地理探究の点数が面白いほどとれる本 0からはじめて100までねらえる」(通称:瀬川先生の黄色本)を徹底解説します。
新課程完全対応で、地理総合+地理探究の共通テスト対策に特化したド定番参考書。55万人以上の受験生・高校教員が支持するベストセラー改訂版です。 「地理は暗記科目」と思っている人は大間違い。この1冊で地図・グラフ・資料の精密読解力と地理的思考力が身につき、共通テストで80〜95点を安定して狙えるようになります。

Contents
改訂第2版 点数が面白いほどとれる本とは?基本スペック
出版社:KADOKAWA
著者:瀬川聡(予備校講師・地理のド定番)
ページ数:544ページ(A5判)
定価:1,980円(税込)
発売日:2024年7月29日(改訂第2版)
対象:共通テスト「地理総合・地理探究」受験生(文系・理系問わず)
最大の特徴は系統地理を44テーマで体系的に網羅しつつ、地誌も現代世界の地域ごとに詳しく解説。 地図・グラフ・統計資料がカラーで豊富に掲載され、共通テストで頻出のデータ読解問題に直結する解説が満載です。
会話調のわかりやすい文体で、0からスタートしても基礎→応用→実戦まで一気にカバー。100点狙いのタイトル通り、高得点が「面白いほど」取れる設計になっています。

正直レビュー:メリット・デメリット
メリット
- 図表・資料が超豊富で視覚的に理解しやすい 共通テストの7〜8割はグラフ・地図・統計の読解。この本はカラフルな図が満載で、苦手なデータ読解が自然に得意になる。私の指導生で「地図が読めなかった」子が、この本1冊で共通テスト90点超え多数。
- 地理的思考力が身につく 単なる暗記ではなく「なぜこの現象が起きるのか」「根本原理」を丁寧に解説。時事問題や融合問題にも対応可能。
- 0から100までカバーする網羅性 地理総合の基礎(地図・気候・人口など)から地理探究の応用(地域開発・環境問題・貿易)まで全部入ってる。教科書代わりにも使える。
- 改訂第2版で最新データ対応 新課程の変更点(地理総合の追加要素など)を反映。2025〜2026年度入試に最適。

デメリット
- ボリュームがかなり大きい(544ページ) 分厚いので、全部読むのに時間がかかる。高3秋以降に「基礎ゼロ」から始めると間に合わないリスクあり。
- 問題演習量は少なめ 解説中心のインプット本。演習は別冊の問題集(黒本や実戦模試など)と併用必須。
- 上級者にはやや冗長 すでに偏差値60超えの人は、要点だけ拾って読む方が効率的かも。
総評:共通テストで80点以上を本気で狙うなら最強のインプット本。私の経験上、地理が苦手or平均点前後の受験生がこの本を完璧にすると、+20〜30点アップが普通に出ます。理系でも文系でもおすすめ!

東大卒家庭教師が推奨する最強の使い方(3ステップ完全ガイド)
前提:高校で地理の授業を少しでも受けていること(完全ゼロなら教科書1周してから)。 目安期間:高2冬〜高3夏で1周+復習2周(合計150〜250時間)
Step1:系統地理を優先して通読(第1講+第2講)
- まずは第1講(地図と地理情報)と第2講(系統地理44テーマ)を重点的に。
- 1日20〜30ページペースで読む。わからない用語は地図帳で即確認。
- ポイント:「なぜ?」を意識しながら読む。例「なぜこの地域で貿易が活発か?」を自分で説明できるまで。
- 私の生徒はここで基礎が固まり、模試の地理総合パートが急上昇。
Step2:地誌パートで地域ごとの特徴をマスター(第3講)
- 系統地理の知識を活かして東アジア→日本の順に読む。
- 各地域の輸出入品・気候・産業・問題点をノートに1ページまとめ。
- グラフ問題は「このグラフから何が読み取れるか」を声に出して説明練習。
Step3:2周目以降は「アウトプット重視」で復習
- 赤ペンで重要箇所に線を引き、弱点テーマだけ3周目。
- 共通テスト過去問や予想問題を解きながら、本書に戻って確認(往復学習)。
- 直前期は資料読解特訓:本書の図表だけをランダムにピックアップして解説再現。
使い方のコツ(指導実績で効果抜群)
- 地図帳と常にセットで使う。
- 1周目は「理解優先」、2周目は「暗記+思考」。
- わからない箇所はYouTubeの瀬川先生解説動画を併用すると加速。
これを実践すれば、共通テスト地理で90点台が現実的になります!

他の共通テスト地理参考書との比較表(一目でわかる)
| 参考書名 | 難易度 | ページ数 | 主な特徴 | 向いている人 | おすすめタイミング |
|---|---|---|---|---|---|
| 教科書+地図帳 | 基礎 | – | 学校標準、正確性高い | 完全初心者 | 高1〜高2 |
| 村瀬の地理総合・地理探究 | 基礎〜標準 | 中程度 | 系統的で詳しいインプット | じっくり基礎固めたい人 | 高2〜高3夏 |
| 改訂第2版 点数が面白いほどとれる本 | 標準〜上位 | 544 | 図表豊富・思考力重視・網羅性最高 | 0から高得点狙い・資料読解苦手 | 高2冬〜高3秋 |
| 共通テスト地理黒本(河合塾) | 実戦 | – | 過去問+予想問題 | 演習メインの人 | 高3秋以降 |
| 実戦共通テスト予想問題集 | 実戦〜難 | – | 本番形式の問題 | 仕上げ段階 | 高3冬〜直前 |
結論:インプットで迷ったらこの黄色本一択。演習は黒本などで補完すれば完璧です。

こんな受験生に超おすすめ
- 共通テスト地理で80点以上取りたい
- 資料・グラフ読解が苦手
- 地理を0から始めて高得点にしたい
- 文系はもちろん、理系で地理を選択した人
- 東大・京大・医学部志望でも共通テストで稼ぎたい人
逆に「地理は50点でOK」「時間がない」人は教科書+過去問だけで十分かも。

FAQs(受験生からよく聞かれる質問)
Q1. 初心者でも本当に0から使えますか? A. はい!会話調で超わかりやすいので、地理未経験でもOK。ただ地図帳は必須です。私の生徒で高3から始めた子も90点超えました。
Q2. 改訂第2版と旧版の違いは? A. 新課程対応+最新データ反映。系統地理のテーマ整理がより明確に。旧版持ってる人も買い替え推奨です。
Q3. 1周でどのくらい点数が上がりますか? A. 平均+15〜25点。基礎ができてれば+30点も珍しくない。模試で地理総合パートが劇的に改善します。
Q4. 問題演習はこの本だけで足りますか? A. インプット特化なので、演習は別途必要。黒本やZ会の実戦問題集を併用すると最強。
Q5. 直前期に使っても間に合いますか? A. 高3秋以降は要点だけ拾って読む形に。夏までに1周終えておくとベストです。

まとめ:この黄色本で共通テスト地理を「面白いほど」得点源に
東大卒家庭教師として数百冊の地理参考書を見てきましたが、ここまで視覚的にわかりやすく、思考力を鍛えられる本は稀です。 改訂第2版を完璧にすれば、共通テスト地理はもう怖くありません。80点台後半〜90点台が現実的になり、他の科目に時間を使えます。